昔をしのぶ・・・
2007年 02月 23日
城下町の面影をとどめる乾櫓(いぬいやぐら)やお堀端のある高崎城は
徳川家四天王の一人である井伊直正によって、慶長三年に築城された近世の平城です。
【乾櫓と東門】
高崎城16の城門中、東門は平屋門でくぐり戸があり通用門として使われていたが
二度の焼失により現在のように建て替えられ、以前より低くなったために乗馬のままでは通れなくなったとか・・・。
【乾櫓】
現在は高崎城趾があった地には高崎市役所をはじめとした公共施設ができておりますが
この櫓は民間から払い下げられて、こちらの地へ移築したものだそうです。
【木】
東門の前には、このように根を張った大木が数本ありましたが
この城と共に幾多の栄枯盛衰を見守って今日に至っているのでしょうね。
駅からも近い街の中に城趾を保存、維持していくのは大変な事だと思いますが
現在は城址公園として市民の憩いの場になっており
お濠や、その周辺など桜の木がいっぱいあるので、これからの時期は見事ですよ♪^^
それにしても、、、
街の中とあって高いビルに囲まれ、ここだけ異空間になっているかも?
徳川家四天王の一人である井伊直正によって、慶長三年に築城された近世の平城です。
【乾櫓と東門】
高崎城16の城門中、東門は平屋門でくぐり戸があり通用門として使われていたが
二度の焼失により現在のように建て替えられ、以前より低くなったために乗馬のままでは通れなくなったとか・・・。
現在は高崎城趾があった地には高崎市役所をはじめとした公共施設ができておりますが
この櫓は民間から払い下げられて、こちらの地へ移築したものだそうです。
東門の前には、このように根を張った大木が数本ありましたが
この城と共に幾多の栄枯盛衰を見守って今日に至っているのでしょうね。
現在は城址公園として市民の憩いの場になっており
お濠や、その周辺など桜の木がいっぱいあるので、これからの時期は見事ですよ♪^^
それにしても、、、
街の中とあって高いビルに囲まれ、ここだけ異空間になっているかも?
by risaya-827
| 2007-02-23 18:12
| ふれあい